住宅・土地統計調査は、昭和23年以来5年ごとに行われており、平成30年調査は15回目に当たります。
全国の空き家は、過去最高の846万戸に上り、住宅全体の13.6%を占めました。
東京都の空き家率(総住宅に占める空き家の割合)は埼玉県及び沖縄県の10.2%に次いで、10.6%と低いものの、
戸数としては最も多い80万9000戸となっています。
総務省 統計局ホームページ 平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/tyousake.html